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アメリカのビーチに設置された「買い物かご」…使い道が何かわかる?

2021/02/22
                 

アメリカのビーチに設置された「買い物かご」…使い道が何かわかる?

ビーチに買い物かご
ほとんどのスーパーマーケットにはプラスチック製の買い物かごが置いてあります。

アメリカのビーチの入り口には買い物かごが置いてあると言うのですが、その理由がユニークなものでした。


なんとビーチに買い物かご。向こうの看板にはこう書いてあります。

「ビーチを散歩する人へ

かごを持って、ゴミ拾いにご協力してください。
拾ったゴミを適切なゴミ箱に捨てたあと、かごはまたここへお戻しください」

なんとビーチ用のゴミ拾いのためでした。

全員がしなくても、一部がゴミ拾いをしてくれるだけでビーチはきれいになりますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●妻とビーチに行ったときは、いつもゴミを拾っている。後片付けをしよう。

↑同じルールをキャンプにも。足あと以外は何も残すな。

↑残すのは足あとだけ、とるのは写真だけ。

●何て良いアイデア。

↑そのかごが、あちこちに放置されて壊れるまではね。


●地元のビーチにもこれがあったらいいのに。

●これが必要じゃなかったら、もっと良いと思わないか。

●地元だったらそれはすぐに盗まれていく。

↑多分、この写真は高所得者の多い海岸だと思う。
バカンス用の別荘ばかりの地域なら、ほとんどの人がスーパーの買い物かごを盗まなくていい。

↑ノースカロライナ州のサンセットビーチだよ。そのかごに見覚えがある!
観光客に人気があるが、パーティビーチではなく閑静な休暇スポット。
本当にかごを盗む理由はないが、ゴミは残していく人はいる。

↑そこに家を持っている。頼むから人に言わないでくれ。

↑いい感じ。友人をトラックに乗せて連れてきたい。

●空っぽのかごがビーチに放置される。

↑そうしたらゴミがかごに入れられる!

●どうかな。自分は素手でゴミを拾うのがいやなので、マジックハンドを持っていくことを強く推奨しておくよ。


海外では買い物がすぐに盗まれる地域も多いとのこと。ゴミの環境問題も大事ですが、治安の良さも大切ですね。

                         
                                  

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